ごはんと相性バツグン!家族がよろこぶ献立レシピ2

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ごはんと相性バツグン!
家族がよろこぶ献立レシピ

〜2月のテーマ「子供と食」2〜












▼毎日の食事が一生涯の食嗜好と健康を左右

前回は、子供や家族に必要な栄養素量などについて触れましたが、毎日の食事は栄養素をとるためだけではなく、食嗜好の形成に大きく関わるという重要な側面も持っています。

油をたっぷり使ったこってり味のものばかりを作っているとエネルギーや塩分のとり過ぎだけでなく、太りやすい食嗜好となり生活習慣病の原因を作ってしまいます。

それは今や大人だけではなく「子供の肥満」という問題をも引き起こしています。


▼生活習慣病の引き金!危ない「子供の肥満」

文部省の統計結果によると、学童期の肥満児の数は、入学時の100人中4人程度から卒業時には809人になっていることが明らかとなりました。

肥満児の数は20年間に男子で約3倍に、女子で約2倍に増えています。
小児の血中コレステロール値の平均は毎年1mg/dlずつ上昇し、欧米の平均値よりも高くなってきています。

近年、30040代の若さで心筋梗塞に陥る人も増えていますが、これも子供の頃から生活習慣病の下地が作られてしまっているため。
子供の将来のためにも、食生活や生活習慣を改めてチェックし、家庭環境を改善していく努力が必要ですね。


▼今すぐチェック!あなたの食生活&生活習慣

□ 朝寝坊の夜更かし型で朝食を食べない。
□ インスタント食品を食べることが多い。
□ 子供(及び家族)の食生活には無関心で、忙しいときはお金を渡して自分の好きな物を買 わせている。
□ 家族の生活時間帯が揃わないので、バラバラに食事することが多い。
□ 外食や市販のお惣菜をよく利用する。
□ 夫婦の仲が悪かったり、家族関係がしっくりといっていない。
□ 子供に悩みを打ち明けられたことがない。
□ 親や家族に太っている人がいる。


8つの項目のうち6つ以上思い当たる項目があれば肥満児を作りやすい環境であると考えられます。

どのようにすれば改善できるか、家族でよく話し合い、協力して実行しましょう。





1224b.gif2 月のごはんにあう献立 #02

カレーも肉の代わりに豆腐でヘルシーに!

●豆腐入りカレー

一人分309kcal たんぱく質量14.7g 調理時間20分















肉の代わりに豆腐を使い、さっぱりと仕上げた低エネルギーのカレーです。

良質のたんぱく質を含む豆腐は消化、吸収ともよく、ほとんど無駄なく体内で役に立ちます。

<材料>大人2人&子供2人(幼児0小学校低学年まで)の家族の分量

木綿豆腐1丁
豚赤身ひき肉200g
ほうれん草1/2把
しょうが・にんにく各1/2かけ
サラダ油大さじ1
水2.5カップ
ローリエ1枚
A(カレールウ3人前 ケチャップ大さじ1)
ごはん 500g


<作り方>

1.豆腐は厚さが2/3になるくらいまで水気を絞る。

2.ほうれん草は塩(分量外)を加えた熱湯でゆでて手早く冷まし、3僂猟垢気棒擇襦しょうがとにんにくはみじん切りに。

3.鍋に油としょうが、にんにくを入れて火にかけ、香りが出たらひき肉を加えていためる。

4.全体に油が回ったら、水とローリエを加え、煮立ったところでAと手でちぎった豆腐を加え、火を弱めて煮詰める。

5.とろみがついたら、水気をきったほうれん草を加えて一煮立ちさせる。

※豆腐の代わりにゆで大豆を使うと、こちらも栄養満点のビーンズカレーに。


<献立メモ>
カリフラワーとにんじんのピクルス
トマトとチーズのサラダ などと一緒に。