「おいしいおむすび」

「おいしいおむすび」

景色の良い山や海で食べるおむすびはとてもおいしいですよね。

炊きたてでもないし、豪華なおかずがあるわけでもないのに、2〜3個も食べれば大満足です。


おむすびは、作るのも簡単ですが、ちょっとしたコツをつかんでおけばさらにおいしく作れます。おいしいおむすび作りのポイントをご紹介しましょう。


おむすびは、一番シンプルで奥の深いお米の料理と言っていいでしょう。

配慮したいポイントは、次の4つです。


かたち

かたちは三角形、丸形、俵形などがあります。全体としては、圧倒的に三角形が多いのですが、地域別では、三角形に次いで、東日本(北海道、東北など)では丸形、西日本(近畿地方など)では俵形が作られているという特徴があるようです。

ごはん

一番多いのは白ごはんですが、炊き込みごはん、混ぜごはん、おこわなど、おむすびにできるごはんはたくさんあります。

梅干しや佃煮(かつお節・塩昆布など)、たらこ、鮭(さけ)などが定番です。コンビニエンスストアで売られているおむすびには、焼肉や唐揚げなどの具を入れたおむすびも多いですね。

味は濃い方が白ごはんと相性が良いようです。炊き込みごはんや赤飯のように、ごはん自体に味が付いている場合は、具を入れないのが一般的です。

海苔(のり)などの包み

海苔(のり)が代表的ですが、とろろ昆布や野沢菜、高菜、薄焼き卵なども使われています。また、ふりかけやごまなどをまぶす方法やしょうゆや味噌を塗って焼く方法もあります。


これら、形、ごはん、具、包みの組み合わせで、オリジナルおむすびを考えてみてください。


― おむすび作りのコツ ―

炊き立てのごはんをほぐして空気を十分に含ませます。

おむすびはアツアツのごはんで作る方がおいしくでき上がります。しかし熱いごはんを握るのは大変ですね。その場合は、お椀の中でごはんを揺らして、形を整える方法もあります。ごはんの量はお茶碗軽く1杯分ぐらいを目安にすると良いでしょう。

具を入れる場合は、お椀に入れたまま、指で穴を開けて具を入れます。

次に、手に塩を付けて三角形や丸形に形を整えるます。このとき軽く、ふんわりと握るのがおいしいおむすびを作るコツです。ごはん粒をつぶさないように、手で形を整えるくらい(4〜5回握る程度)でちょうどいいです。


こうすれば、熱いごはんでも素早くおいしいおむすびが作れます。


塩加減は、時間がたつと塩がなじみますので、すぐ食べる時は薄めにし、少したってから食べる場合は、ほんの少し多めに。


のりを巻いたりふりかけをかけるのは、ごはんが少し冷めてからにします。漬物の葉で包む場合は水分を良く切っておきましょう。


<参照・出典:ごはんを食べよう国民運動HP、米穀機構・米ネットHP>

2011.01.19 Wednesday ごはんのおいしさ 00:00 comments(0)